Google Pixel シリーズのバッテリー容量を一覧にまとめました。
スマホの利用頻度が多い場合、大容量のバッテリーでなければ、電池の消耗が早く長持ちしません。動画視聴やゲームアプリなど長時間やる場合は、バッテリーの消耗も早くなってしまいます。
Google Pixel の購入を検討している場合は、予定している端末のスペック確認としてご活用ください。
Google Pixel バッテリー容量一覧
Google Pixel シリーズ | バッテリー容量 |
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Pixel 6a | 4410mAh |
Pixel 6Pro | 5003mAh |
Pixel 6 | 4614mAh |
Pixel 5a(5G) | 4680mAh |
Google Pixel 5 | 4,080 mAh |
Google Pixel 4a (5G) | 3,885 mAh |
Google Pixel 4a | 3,140mAh |
Google Pixel 4 XL | 3,700mAh |
Google Pixel 4 | 2,800mAh |
Google Pixel 3a XL | 3,700mAh |
Google Pixel 3a | 3,000mAh |
Google Pixel 3 XL | 3,430mAh |
Google Pixel 3 | 2,915mAh |
Google Pixel 2 XL | 3,520mAh |
Google Pixel 2 | 2,700mAh |
Google Pixel XL | 3,450mAh |
Google Pixel | 2,770mAh |
※日本発売の Google Pixel は、 Google Pixel 3 以降の機種です。
Google Pixel バッテリーは大容量
Google Pixel は、 Google Pixel 5 以降の機種で4,000 mAhを超えるバッテリーを採用しているので、かなり大容量といえます。良く、比べられる iPhone のバッテリーでも iPhone 13 Pro Max で、4,352 mAh です。それ以外の 機種では、4,000 mAh未満の容量のバッテリーを採用しています。
一般的には、バッテリーの容量が大きい方が、電池が長持ちしますが、新しいスマホになるとCPU(プロセッサー)の性能も高くなっているので、省エネ機能やエネルギー効率の改善など、消費電力を少なくすることができます。
そのため、バッテリー容量が大きい方が、必ず電池が長持ちするとも一概には言えなくなっています。
Pixel 6aのバッテリーは長持ち
Google Pixel 6a は、4410mAhのバッテリー容量です。さらに、スーパーバッテリーセーバーの設定をしておくと、最大72時間までバッテリーが持つようにできます。
バッテリー駆動時間は、通話、データ通信、待受や、スーパー バッテリー セーバー モードでもデフォルトでオンになっているその他一部の機能の使用などを組み合わせたテストに基づく推定値です(スーパー バッテリー セーバー モードでは、5G 接続を含むさまざまな機能が無効になります)。バッテリーのテストは、携帯通信会社大手 1 社のネットワークで実施しました。バッテリー テストは、2022 年初頭に米国カリフォルニア州で、生産開始前の初期設定状態のハードウェアおよびソフトウェアを使用し、スーパー バッテリー セーバー モードをオンにして実施しました。バッテリー駆動時間はさまざまな要因によって変動します。特定の機能を使用すると短くなります。実際のバッテリー駆動時間はこれより短い可能性があります。